熱中症予防対策下でのマスク着用について
弊社では、新型コロナウイルス感染症対策として、手洗い・手指消毒の徹底、3密回避の行動などとともに、就業時におけるマスク着用を励行しております。
一方で、夏期の気温・湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあることも指摘をされております。
このため、本年5月26日に政府から示された「令和2年度の熱中症予防行動」に基づき、熱中症対策として次の取り組みを実施しております。
- 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、適宜マスクを外させていただきます。
- 同乗者がいない車内での運転中や、周囲に人がいない場所での現場作業中においては、マスクを外して業務を行うことがございます。
- 休憩時においては、周囲の人との距離を十分に確保したうえで、適宜マスクを外させていただきます。
- お客様訪問などで対面となる場合には、マスクを着用して対応いたします。
今後も社員一同、感染拡大防止の取り組みを徹底してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。